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2006年10月25日 (水)

病院シリーズ そのⅢ

《病院のベッドの上》

骨折していたのも知らず打撲だけだったら2、3日入院すれば治るくらいの気持ちでいたのだが、その実はまったく違っており痛く苦しい夜を迎えるはめになった。

意識ははっきりしておりなにかに掴まって少しでも歩けるようなら入院なんかせずに帰るつもりでいたのに、どのようにしても立ち上がることはおろか体をずらすことすら出来ず、しかも過去にこんな経験なんてまるでなく(とにかく今は入院するしか方法がなさそうだ!)・・・・ということだけはおぼろげに理解できた。

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2006年10月13日 (金)

病院シリーズ そのⅡ


《どうしようもない!》

(でもこの先いったいどうすれば・・・・)。

(とにかく救急車を呼ばなくては・・・・)。

(なんとか少しづつでも這って電話のところに行けないだろうか?)。

僅かにいうことのきく指先に力を入れて体をずらそうとするが・・・・、(やはりダメか!)・・・・、ピクリともしない。

(それとも我が息子をもう一度呼んでみるか、しかしあいつは一度寝たら熟睡モードに入っちまい、そうなったら隣で猫が喧嘩してても起きないからなぁ~)・・・・いつもは宅急便とか郵便屋とかうるさいぐらい来るんだけど今日は来る様子もないし・・・・。

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2006年10月 6日 (金)

病院シリーズ そのⅠ

前回のblogの書き込みからかれこれもう一ヶ月近く、(ずいぶんご無沙汰したなぁ~!)と感無量というか反省しきりである。

なんかしばらく書かないと書くのも結構億劫なもんだ(小説家はつくづく偉いと思うよ!)。

もっとも10日ほど入院したので“書こうと思っても書けなかった”という理由はあるんだが・・・・。

いっぺんに二つほど台風が来ているらしく家の外は風雨が吹き荒れている。
暴風というほどではないが先ほど出かけたときは傘をさしても上半身の一部しか役に立たず、下半身はほとんどずぶ濡れであった。

しかも風は前からもうしろからも右からも左からも、そして上からも下からも吹いてきて傘がオチョコにならないように握っているだけでせいいっぱいであった。

こんなときはどこにも出かけないで家にいるに限る。

だが、それでも歩いて出掛けられるだけでも幸せというものだ・・・・。

生まれてはじめて入院生活というやつを体験し、苦しかったこと楽しかったこと(あまり無いけど)そしてためになったこと・・・などが思い出され、しばらくは“病院シリーズ”として書き込んでみよう。
それにしても(隣の改築の音はうるさいなぁ~よくやるよこんな日に・・・・)。


《入院の理由》

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